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2019年01月22日 (火) | edit |
毎年楽しみにしている京王百貨店の駅弁大会。
今回で何と54回目!
私は2002年くらいから通うようになったので
まだ駅弁歴は17年くらい? (^^;)

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今年は1月9日~1月22日の日程で開催されました。
今年も新作駅弁などが登場して存分に楽しむことができました。
何しろなかなか旅行には行けませんからね。
駅弁を食べながら、その土地の特産や風土などに思いをめぐらし
旅気分を味わうことが私の目的です。
この駅弁という文化、ヨーロッパにはないらしい。
隣席にいたドイツ人に「ドイツにも駅弁ってあるの?」と聞くと、
「ソウイウノハ無イデス。駅デ売ッテルノハサンドイッチトカパンクライカナ。」
だそうです。
その駅、その駅の独自の駅弁って本当に日本の文化なんですね。

そんな駅弁、早速紹介していきましょう。
ちなみに去年までの駅弁大会についてはこちらでご覧いただけます。
 2018年(予習編)2018年(復習編)
 2017年(予習編)2017年(復習編)
 2016年(予習編)2016年(復習編)
 2015年(予習編)2015年(復習編)
 2014年(予習編)2014年(復習編)
 2013年   2012年   2011年   2010年
 2009年a2009年b2009年c2009年d2009年e
 2008年a2008年b2008年c
 2007年a2007年b2007年c2007年d2007年e
 2006年   2005年   2004年  
 2003年   2002年
2011年はこちらのブログではなく、別ブログの一覧からどうぞ。
2007年~2009年はそれぞれの駅弁ごとの記事になっています。
2002年~2006年はブログ以前の日記なので、月単位です。
ちょっと見にくくてスミマセン。 m(__)m

さてさて。
今回も部門ごとに並べてみようと思います。
部門内の並び順は購入順としました。

[肉弁当部門]


 「佐賀牛ロースステーキ三昧弁当」 武雄温泉駅 (1998円)

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ここ数年、毎年楽しみにしているのが佐賀牛弁当。
お値段はちょっと張るのですが、高級感のあるお弁当です。

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今回は3種類の牛肉が食べ比べできるようになっています。

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ロースステーキとローストビーフ、
そしてやわらかく煮込んだバラ肉を盛り合わせてあります。

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バラ肉はしっかりした甘辛の味付けで佃煮風。
ごぼうの香りも爽やかで、ご飯とよく合いますね。
ローストビーフもやわらかくて、ジュワ~ッと肉汁が……
でも、やっぱり圧巻はロースステーキでしょう。
綺麗にサシの入ったロース肉は脂が甘い!
歯がいらないくらいやわらかくて、ご飯をくるんと巻いて食べると
それはもう幸せでした。
駅弁大会の肉部門があるとすればぶっちぎりの1位推しです!


 「味くらべ 牛肉どまん中」 米沢駅 (1500円)

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前日は全く行列ができていなかったのですが、
私が購入した日はかなりの人が並んでいました。
もしかして前日にテレビで紹介されたのかな?

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この「味くらべ 牛肉どまん中」は、通常の「牛肉どまん中」が
タレで煮た牛肉になっているのに対して、
塩、醤油、味噌、カレー味の4種類が一度に味わえるという
ちょっとお得なお弁当なのです。

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塩には黒ごま、醤油にはパセリ、味噌には唐辛子、
カレーにはグリンピースがトッピングされています。

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せっかくなのでレンジで温めてから食べてみました。
まず、これは米がおいしい。
山形の「どまん中」を使っていることで有名ですが、
やっぱり自慢のお米なんですね。
そして肝心の米沢牛ですが、一番おいしかったのは塩。
塩が一番牛肉の味がしっかり感じられました。
醤油も定番ということで美味しかったのですが
味噌は味噌があまり強くなく、カレーは思ったほど馴染んでいませんでした。
美味しい牛肉は塩で十分!(笑)


 「常陸牛厚切りカルビ焼肉弁当」 水戸駅 (1600円)

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最終日に「もう1個、肉の駅弁を食べたいな」と思って買ったのが
常陸牛のカルビを使ったお弁当です。

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今回は小さい切れっ端に近いのが入っていましたが、
日によっては大きい肉が入っているときもありました。

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カルビなので脂がのっています。

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ご飯の上にはそぼろも敷いてあって、
まさに肉づくしといった感じ。

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若干脂身のくどさはありましたが、肉質はやわらかくて美味しかったです。


[魚弁当部門]

 「蟹のドリア」 加賀温泉駅 (1500円)

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実は一番最初に購入したのがこのお弁当。
通常は紙容器ですが、54周年記念の丼企画ということで
陶器の器に盛り付けられています。

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贅沢に香箱蟹を使ったホワイトソースがかかっています。

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ズッキーニ、パプリカ、蓮根などの野菜も入っていて、
とけるチーズもたっぷり。
オーブンで焼ける数に限りがあるため(8個×2段)、
どうしても提供に時間がかかりますが、
出来立てを渡してくれるので、アツアツでした。

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1時間後くらいに食べたのですが、まだほんのり温かくて
それだけで何だかうれしくなるお弁当でした。
ホワイトソースは濃厚な蟹の味で満足。

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第50回から集めている器も無事にゲットできました。
(特製丼企画がスタートしたのが50回目から)


 「四味 穴子重」 姫路駅 (1350円)

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今年の対決は四味食べくらべ。
[蟹] 対 [牛肉] 対 [穴子]の対決です。
中でも私が一番気になっていたのが穴子。
だって穴子大好きですからね。

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酒蒸し穴子、刻み穴子、焼き穴子、炙り煮穴子が
一度に味わえるお弁当です。
下に敷かれているご飯もそれぞれ違っていて
なかなかの芸の細かさを感じさせます。

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刻み穴子はいなりずしスタイルになっています。
炙り煮穴子は黒豆などと同居中。

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ご飯が一番おいしかったのは、酒蒸し穴子の下の味付きご飯。
炙り煮穴子の下に敷いてあるおこわ(?)もよかったです。
穴子が一番おいしかったのは焼き穴子。
焼き穴子はやわらかくてとろけました。
酒蒸し穴子は弾力があって、また違った味わいを感じることができました。


 「のどぐろ天麩羅と海老づくし弁当」 新津駅 (1380円)

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こちらは父の食べたお弁当。
14日が祝日でお休みだったので、両親と買いに出かけてきました。

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のどぐろと海老がたっぷり味わえる駅弁です。


 「えび千両ちらし」 新潟駅 (1380円)

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毎年人気のえび千両ちらしですが、
今年は何と1週目のみ実演販売でした。
なので、1週目の最終日に行ってみたところ、
行列もなく、普通にすぐに買えました。

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蓋を開けた瞬間に見えるのは玉子焼き。
でも、この玉子焼きをめくると……

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海老、いか、うなぎ、こはだの4種類が隠れています。
鰻は肉厚でやわらかかったですよ。
こはだも酢で〆てあって、ギュッと旨みが凝縮されています。

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玉子焼きは関東以北なので甘めですが、
上品な甘さで食べやすくなっています。
玉子の下に隠れている具材というのも、なんだか宝探し気分でいいですよね。
というより、「○○屋、お主もワルよのぅ」な感じでしょうか。(笑)
ちなみに私は実演ではなかったときにも買って食べたことがありますが、
やはり作り立てというのはまた格別でした。


 「ゲゲゲの鬼太郎丼 カニ」 米子駅 (1680円)

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2週目から登場したのがこの鬼太郎丼。
通常バージョンは牛肉なのですが、今回はカニ!
しかも実演販売です!

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ワサビシートが入っていたり、有田焼の器に入っているのは
通常版と同様です。

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カニツメ2本と脚肉4本。
あとは玉子焼き。
この蟹肉、しっかりとした味と香りで美味しかったですよ。

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しかもしかも、ご飯は炊き込みになっていて
こちらにも蟹の旨みがしっかり入っていました。
そして今年の器は鬼太郎が主役。
この図案も楽しみの一つですね。


 「うなぎとあなごとはものごはん」 京都駅 (1800円)

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こちらも駅弁大会後半に登場したお弁当。
鰻と穴子と鱧が同居しちゃった豪華駅弁です。

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穴子は一部屋与えられ、鰻と鱧は仲良く一部屋におさまりました。(笑)

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穴子は少々細切れサイズ。
もう少しやわらかく煮てあるといいかな、と思います。
穴子は断然「四味 穴子重」の方が好みです。

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鱧は丁寧に骨切りしてあって、ほろほろと口の中でほどけます。
鱧、やっぱり美味しいですね。

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鰻は国産とのことですが、関西風の焼き上がりなので
脂が少し残っていて、弾力がある仕上がりです。
私も東京での生活が長いため、普段は関東風の蒲焼を食べていますが、
関西風は、より魚らしさを感じられますよね。
いずれにしても贅沢なお弁当でした。


[寿司弁当部門]

 「前沢牛ローストビーフ肉巻にぎり寿司」 一ノ関駅 (1350円)

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何か軽く食べられる肉系のものを探していて、
ふと目についたのがローストビーフ寿司。

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ローストビーフを使ったにぎりずしが5貫。
そこにこんにゃく煮とガリが添えられています。

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ローストビーフは少々火がしっかりめに通っているので
色はあまりよくないのですが、牛肉そのものは
とてもやわらかいいい肉でした。
もう少し厚めに切ってあると、もっと肉の味がしっかりしていて
よかったのではないかと思います。


 「飛騨牛にぎり」 高山駅 (1400円)

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牛肉のにぎりとしてもう1つ気になっていたのがこの飛騨牛にぎり。
ローストビーフが使われていて、注文を受けてからにぎってくれます。

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1パックに入っているのは4貫。
1貫350円の計算です。(笑)

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赤身メインのきれいなお肉。
ほんのりとニンニクの香りがします。

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しっかりとした弾力で、肉を味わう握り寿司でした。
肉のやわらかさでは前沢牛、肉の質感では飛騨牛、という感じでしょうか。


 「吾左衛門鮓 鯖 (歌舞伎座黒昆布5貫入り)」 米子駅 (1200円)

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父へのお土産で買ったのが吾左衛門鮓。
私は穴子の方が好きなのですが、父は穴子がダメで鯖が好きなので
こちらを買って帰りました。

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何とパッケージは歌舞伎座限定のもの。
そうか、歌舞伎座でも販売されているんですね。
この日、母用には峠の釜めしを買って帰りました。
ちなみにこの釜めしはリピート2回目です。(^^;)


[その他弁当部門]


 「平成最後の甲州かつサンド」 小淵沢駅 (1200円)

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チラシを見て目を奪われたのがコレ。
平成最後と銘打ったカツサンドなんですが……

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このボリューム、すごくないですか?
トンカツと玉子が挟んであるのですが、
挟んでいるパンの厚さもスゴイ!

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このパンの厚み、オカシイでしょ?(笑)
5枚切りくらいの厚さがあって、ずっしりとした重みがあります。
実はこのパンも山梨の有名なお店のものを使っているのだとか。

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実際に食べてみると、パンのしっとりさに驚きます。
ふんわりしっとりしていて、パサつきはありません。
厚切りでも食べやすい食感です。
そしてあっさりとしたカツとカツとパンを包み込むような玉子。
美味し。
これ、平成最後のかつサンドだけど、新元号になったら
○○最初のかつサンドとして復活するんですかね?(笑)


 「峠の釜めし」 横川駅 (1080円)

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こちらは母の食べた駅弁。
これもまた14日に買ってきたお弁当ですが、
峠の釜めしは11時販売開始のところ、
ちょうどいい時間に会場に着いたので、列に並びました。
7階の会場から屋上までの階段に列ができていましたが、
思ったより早く買えてラッキーでした。

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それにしても、駅弁大会で峠の釜めしを買うのはこれが初めてだったかも。
もちろん別の場所で食べたことはありますが、
今回は駅弁大会ということで、その底力を見たような気がします。
そして60周年記念ということで1500円の豪華版
(鯛や鴨が入っているとのこと)も販売されていましたが
母は鯛も鴨も食べないので通常版の購入となりました。


 「60周年記念釜めし」 横川駅 (1500円)

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駅弁大会最終日。
オーラスもオーラス、最後に買ったのがこのお弁当。
「峠の釜めし」が60周年ということで発売された
60周年記念の釜めしです。
11時半を過ぎた頃に会場に着いたのですが、
行列もなく、まだかなり残っていたので未練がましく1つお買い上げ。(笑)
お品書きもついているのは心憎い演出です。

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還暦ということで赤い器に入っています。
鴨の土佐煮、鯛の照り焼き、祝い海老、筍煮、牛蒡の金平、
舞茸の揚げびたし、グリーンアスパラガス添え、うずらの卵、
焼き栗、杏子、刻み生姜、昆布煮、還暦のごはん(赤米)という豪華版。

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器が赤いので、彩りもきれいですよね。

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鯛はほろっとやわらかく、海老も殻が剥いてあって食べやすく、
焼き栗も香ばしさと甘さがうれしい1品でした。
でも、きっとうずら卵は絶対に箸から転げ落す人がいるよね。
毎日絶対そういう人がいるよね。(≧∇≦)ノ


[駅弁以外のうまいもの部門]

会場内では駅弁以外のものももちろん並んでいましたよ!


 「豚まん」 551蓬莱

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数年前から登場している551ですが、今年は私も並んでみました。
3日目の11日に行ってみたら、4階まで列が伸びていました。
1週目のみの販売だったので、それも人気の理由の1つでしょう。
それでも行列に並んだのは35分くらい。
ディズニーで慣れている私には35分くらいへっちゃらです。(笑)

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熟練の手つきで豚まんが作られていくのを見るのも楽しい。

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どのお客さんも豚まん+αのお買い物をしていましたよ。

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私は豚まん6個と焼売10個、チマキ3個。

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豚まんは玉ねぎのシャキシャキ感が残っていて、
豚肉と玉ねぎの旨味で食べさせる、という感じです。
ちょっと脂っぽさがありますが、551ならではの味ですね。
結構気に入ったのはチマキです。
こちらは意外とあっさりした味付けになっていて
2~3個軽くいけちゃいそうでした。


 「山賊揚げ」

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こちらは甲州かつサンドのブースで売られていました。
ガーリックの香りがガツンとして、
厚みのあるチキンにはほんのり醤油の香る味付け。
できれば揚げたてを食べたかった!
でも、美味しかったですよ。


そしてですね。
毎年、メルマガ限定クーポンとLINE限定クーポンが配布されるのもお楽しみ。
LINEクーポンは1000円以上で使える100円券。

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メルマガクーポンはオリジナルボトルホルダーでした。
3000円以上のレシート(合算可)でプレゼント。
私は定番の黒にしました。


というわけで、今年も存分に楽しんだ京王駅弁大会。
全部で12種類の駅弁を食べることができました。
300種類以上が集まる駅弁大会の、ほんの一部ではありますが、
いろいろ食べられて楽しかったです。
以前このブログで「駅弁は魚系が美味しい」と書きましたが、
ここ最近の肉系駅弁の進化には目を見張るものがありました。
日本のお弁当文化、駅弁文化って本当に素晴らしいですね。
これ、絶対海外に自慢できる文化だと思います。
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