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2013年02月24日 (日) | edit |
何でも日暮里方面にエアーズロックがあるらしい。
んでもってナイアガラの滝まであるらしい。
そんな噂を聞いた翌日、
「今度日暮里の大木屋に行くんですよー」とのたまった友人。
何ですと!?
そこはまさにエアーズロックとナイアガラの滝を拝める聖地ではないですか!
「あ~、そこ行ってみたいんですよね~」と呟くと、
「ちょうど人数が足りなくて困ってたのでよろしければぜひ!」ということになり、
「それではヨロシク」と二大景勝地観光ツアーへの参加が決定しました。

そんな昨夜(さくや)。
日暮里駅北改札19時50分集合。
若干2名遅れるもの有り。
初対面の参加者同士挨拶を交わしつつ、
ツアコンよろしくミハルねーさんの後について歩きます。

「ザクロ」を過ぎて谷中銀座の手前の道を右に折れると
すぐそこが「大木屋」さんでございます。
ツアコンなくてもダイジョブだったね。(笑)

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ちなみに「大木屋」さん、店としての主張は控えめです。
何が控えめかというと……

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看板はございません。
目印は店のガラス戸に貼ってある小さな貼り紙のみ!
もはやすでに我々の景勝地ツアーは
オリエンテーリング、宝探しの様相を呈してまいりました!

しかし時刻は20時05分。
予約は20時15分。
なんでもここには厳しい掟があり、
時刻前の入店は許されないのだとか……
勝手に入るのも厳禁らしく、我々以外の客も含めて
入口付近でおとなしく待機することとなりました。

20時15分、ドアが開き、予約名を確認しつつテーブルに案内されました。
小上がりに2卓とテーブル席2卓のみというシンプルな店内。
我々は女性5名での参加ですが、その他のツアー客は12名の男子、
6名の男子という状況です。

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ふとテーブルの横を見ると貼り紙が……
・完全入れ替え制で2時間制。
・料理はおまかせのコースのみ。
・日曜以外は小学生以下の子どもは不可。
・飲み物はセルフサービス。
このあたりがツアー参加のルールのようです。
これ以外にもいくつかルールがありました。
・取り皿は無し。
・七味は無し。
・飲み終わったビール瓶は床に置く。
ナルホド。

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ちなみにお値段は5名だと17500円、6名なら18000円、
7名なら20000円と決まっているようです。

さてさて。
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★ カツオのたたき
まず最初に出てくるのがカツオのたたき。
大きな皿にのったカツオにはたっぷりの玉ねぎ。
ここにポン酢がどぼどぼとかかっています。
まだ鉄板には火がついていないので、
皿は鉄板の上に豪快にドシンと置かれます。(笑)
カツオの厚さはやや薄め。
私はもうちょっと厚めが好きだけど、
これはあくまでも前菜なのでこのくらいの薄さなのでしょう。

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そしてここでいきなり登場する大きなボウル。
「こちら、もんじゃ焼きの生地ですが、本日は3人前でご用意させていただきます」
とのこと。
ひぇ~~~っ、でかい!
竹輪、魚肉ソーセージ、肉、麺など具だくさん。

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「では混ぜておいてください」と指示され、必死に混ぜるミハルねーさん。
しかし混ぜ終わり時がわかりません!(笑)
「このくらいでいいですか?」と聞くと
「あと20%かなっ」と言われ、さらに混ぜるミハルねーさん。
そうこうしているうちに、しずしずと運ばれてくるエアーズロック……

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★ リブロースステーキ
来ました来ました!
これですよ、これが噂の「肉のエアーズロック」。
私はこれを拝みに来たんです。
このお肉、オージービーフなんですって。
名実ともにエアーズロックですな。(笑)
はしゃいでいると「これはメインじゃないんで。うち、もんじゃ屋ですから」
と言われてちょっと冷静に。
た、確かにここ、もんじゃ屋だったね。(^^;)
ちなみに肉を焼くとき、客は一切手を触れることは許されません。
にんにくは好きなように焼いていいのですが、
肉に関しては相当こだわりがあるらしく、
店員のおにーさんが全て完璧にとりしきっているのです。

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そしていい香りがしてきた頃、店員さんによりひっくり返されるエアーズロック。
おお~、いい焦げ色がついているではないですか。
ここにバターとにんにくをのせて、またまたしばし待機の時間。
ちなみに隣の6人男子のテーブルにはエアーズロック以外に
イベリコ豚のステーキが供されておりました。
常連さんへのサービスとのことなので、我々もツアーを繰り返し、
いつの日かイタリアの景勝地を追加することができるのでしょうか……

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さて。
表面がカリッと焼けたところで、いよいよ肉切りの儀式が始まります。
今や遅しと待ち構える女性5名。
そのプレッシャーを感じることなく、淡々と切り分けていくおにーさん。
おにーさん、タダモノではありませんね?

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そして切り分けられた肉。
中はまだ赤いので、お好みで鉄板に焼き付けながらいただきます。

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まずはそのままでパクリ!
大きな肉塊でしたが、意外にもあっさりしてます。
和牛だとこうはいかないらしい。
焼きすぎるとかたくなってしまうので、
できればこのくらい赤みが残っている状態で食べるのがベスト。
味付けはシンプルに塩胡椒だけだから何枚でもいけちゃう~♪

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★ カキ
あっという間に肉を食べ終わった私たちの前にやってきたのは牡蠣。
そうか、今はシーズンだもんね。

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カキと鉄板にのせたら重ならないように広げます。
んでもってこのカキにはおにーさんのOKが出るまで手を触れてはいけません。
その間にネギを横でよく焼きます。
アツアツニュルンとしたネギ、大好き。

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カキはおにーさんの指示に従って、このくらいの焦げ目がついたらひっくり返します。
ひっくり返したあとも勝手に触るのは禁止です。(笑)
多分うかつにカキを動かすと、中の肉汁(?)が流れ出しちゃうからですね。

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カキがよく焼けたらネギと一緒に混ぜ合わせて、
あとは一気に口の中に放り込んでいきます。
う~ん、カキがプリッとしていて美味し!
カキの旨みを吸ったネギもこれまた美味し!
カキが美味いのかネギが美味いのか、もはやわかりません!
誰一人遠慮することなく(!)カキを食べ終わり、
きれいに鉄板を掃除する我々女性5名。
おにーさんから「お客さんたち、他より食べるの早いですよ……」
と半分呆れられているようです。(^^;)
あまりに我々が食べ終わるのが早すぎるため、
次の料理が間に合わないらしい。(≧∇≦)ノ

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★ メンチカツ
さあ、いよいよナイアガラの滝へやってきました!
鉄板に揚げたてのジャンボなメンチカツを置き、
その周りにキャベツをたっぷり配置します。
ナイアガラというより陸の孤島。(笑)
いやもう、こんな島があったら暮らしてみたいですな~♪

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シャシャシャ~とソースをかけてもらい、
「熱いうちにどうぞ」と上陸許可が出ました。

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切り分けるとあふれ出す肉汁。
やっぱりナイアガラでした♪
4cmくらいの厚さのメンチカツはやわらかくてしっとり。
衣が上あごに刺さるカリカリメンチもいいけど、
肉汁多めのふんわりメンチもなかなかのものです。
たまに歯に当たる大きめ玉ねぎも美味。
メンチの肉汁で蒸されたキャベツも美味。
こういう食べ方、いいなあ。
そしてまたしても最初に完食し、鉄板を片付ける女性5名。(笑)

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★ もんじゃ焼き
最後はもちろんメインのもんじゃ焼き。
オーストラリアからアメリカ大陸に移動する途中でイタリアをチラ見し、
ようやく日本に帰ってきたという感じです。
もんじゃ焼き3人前とは言ってもかなりの量なので
一度に全部は鉄板に入りません!
2度に分けてもんじゃ祭り開催です。

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生地を流し入れたら万遍なく広げ、全体に火を通していきます。
しかしこの具の多さ、ハンパではない。
もんじゃ独特の焦げができません。(^^;)
もんじゃというより、汁ダクの焼きそばです。

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各自自分のテリトリーで焼きそばを切り刻みながら
ひたすら焼いてはすくい、すくっては口に運びを繰り返しました。

いや、もう満腹!
確かに最後に印象に残ったのは
エアーズロックでもナイアガラでもなく、もんじゃ焼き。
なるほどここは間違いなくもんじゃ屋なわけですね。
それでも二大景勝地をしっかり堪能いたしました。
ツアーに参加できてよかったです♪(笑)


大木屋 ( 千駄木 / もんじゃ )
★★★★4.0
supported by ロケタッチグルメ



大木屋もんじゃ焼き / 日暮里駅千駄木駅西日暮里駅

夜総合点★★★★ 4.0


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