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2012年01月17日 (火) | edit |
故宮博物院。
そう呼んだとき、私の頭の中に浮かぶのは台湾の故宮博物院。
北京の故宮は、あくまでも故宮。
「故宮博物院」という気がしない。
だって優れた文物は蒋介石がほとんど台湾に持って行ってしまったもの……
ところが今回、北京の故宮に保管されていた
一級品の文物が日本で公開されるというので行ってみなければ、
と思っていたところ、うっかりしていたのですが今日の昼間は
仕事が休みだったので急に出かけることにしました。

上野の東京国立博物館。
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「北京 故宮博物院 200選」。
なんか気合が入ってるな~

平日なのですいているのかと思ったら……
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長蛇の列。
私は上野駅構内でチケットを買ったんだけど、
「入場に60分待ち、清明上河図を見るのに210分待ち」
と言われてげんなり。
だって私、わざわざ「清明上河図」を見に来たんだよ~

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ぐるっと回ってまだまだ並んでます。

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途中でスカイツリーが見える場所があったので
みんな暇つぶしに写真を撮ってました。(@@;)

そして70分後、ようやく入場許可。
ひぃ~~~っ、みんなよく並ぶわ~
そんな私は清明上河図を見に来たにもかかわらず、
入場した時点で240分待ちの列ができていることに恐れをなし
(というか、4時間も並んでたら夜の仕事に間に合わない!)
清明上河図の鑑賞は断念。

内部は第1会場と第2会場に分かれていて、第1会場は書がほとんど。
実は私はほとんど書には興味が無かったんだけど、
ぶらぶらと端から端まで見た結果、
台湾の故宮博物院と上海博物館には及ばないというイメージ。
第2会場は絵や文物が展示されていたんだけど、
これまた台湾の故宮博物院と西安の陝西省博物館には及ばないというイメージ。
結論は「やっぱり価値のあるものは全て蒋介石が台湾に持って行った」でした。
ちなみに私は北京の故宮には4回行ってますが何か?(苦笑)

そうは言いつつも、美術館や博物館に行くたびに
「もし1つ貰えるとしたら、どの展示物をもらうか?」
というのを考えて楽しんでいるので、今回も必死にお気に入りを探しました。

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今回のお気に入りは、琺瑯の水差し。
真珠や珊瑚がちりばめられています。

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銅を使って色付けされた琺瑯の水差しもよかったです。


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そして、博物館を鑑賞したあとはお昼ご飯。
すでに14時だったんだけど、今回はトーハク(東京国立博物館)の
法隆寺宝物館にある「ホテルオークラ ガーデンテラス」をチョイス。
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ガラス張りで解放感ある建物です。

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すでに14時なのに、のんびり食事している人々と行列している人々。


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とりあえず入口に置いてあるメニューを覗きに行って順番を待っていたんだけど、
普通は待っている客にメニューを手渡するわよね?
私はサンドイッチが食べたいな~、と思っていたのですが
「ヘルシーサンドイッチ(ドリンク付きで1500円)」というのしかなかったので、
真剣に悩んでしまいました。


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結局席に案内されたのは14時45分。
私、45分もおとなしく待ったのね……
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猛烈な空腹を我慢できなかったので、ビーフストロガノフ(1380円)に決定。
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あっという間に料理が来ました。
もしかして、その場で具とソースを合わせてるわけではなくて、
最初から大鍋で煮込んだレトルトっぽいのを使ってる???
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肉はとてもやわらかかったけど、出来立て感があまりなくて残念でした。
サフランライスはほとんどサフランの香りがしなかったし……
ホテルオークラの名前、1380円という値段からして、
もうちょっと多くのものを求めてしまう私は賤しいのかな~?

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カトラリーはオークラのマーク付きなんだけど、
スプーンが意外にも小さかったのが気になりました。
フォークより一回り小さいのね。
スプーンはデザート用だったのかしら……?

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平日の昼下がり、皆さんのんびりとビールなぞ飲みながら
楽しそうに過ごしていらっしゃいましたが、
私は次の仕事があるので20分で食べ終えて、大急ぎで駅に向かいました。


今日の昼間は暖かくて天気もよかったので、
外で待つのはそれほど苦ではなかったけれど、
全体的に鑑賞よりも待ち時間ばかりが印象に残った1日でした。
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