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2009年11月29日 (日) | edit |
韓国の代表的な楽器といえば「伽耶琴(カヤグム)」だけど、
ちょっと気になっていたのが「奚琴(ヘグム)」。
中国の二胡同様に2本の弦の間に弓を挟んで演奏する。
二胡が弾けるならヘグムも弾けるんじゃないかな~、
と思っていた矢先……

二胡仲間のグッシーから「韓国文化院」で開催される
コリアン・フュージョン・コンサート2009」のチケットをもらったのでした。
カヤグムにヘグム、そして西洋の楽器がコラボした演奏が
聴けるらしいので、早速聴きに行ってきました。
2009_11290009.jpg
ここって韓国大使館併設の施設なんですね。(@@;)
2009_11290011.jpg
早速、中に……

2009_11290003.jpg
うひゃあ!
背景が「訓民正音」とは恐れ入りました。m(_ _)m

演奏したのは5人組ユニットの「Ensemble Saeum」。
まずは問題のヘグム。
生の音を聴いたのは初めてでしたが、
「うわっ! 音が大きい!」という印象。
奏法は二胡とほぼ同じのようでしたが、
左手で弦を押さえるときの指の構え方が違ってました。
それはそのままビブラートの奏法にも影響していて、
二胡のVib.は扇子をあおぐような動きで、
速度も緩やかなのですが、
ヘグムのVib.は指でグッと押し込むような
力強い動きになっていました。
ナルホドね~

そして、実はヘグムより面白かったのがカヤグム。
今回使用されたカヤグムは、より表現力を高めるために
弦を25本に増やした特別なものでした。
# 本来のカヤグムは12弦。
カヤグムって爪を使わないんですね。
音がやわらかくてハープみたいな雰囲気でした。
私が認識している「琴」の弾き方は
左手で音程をとって右手で爪弾くというものでしたが、
今日の演奏は、右手と左手の両方で音を奏でるので、
まさにハープのような奏法になっていたのでした。
いいな~
カヤグム、やってみたいな~

演奏会終了後。
2009_11290007.jpg
入口のところでサイン会をやってました。
衣装がとっても素敵でした。
チョゴリ風のブラウスに、
チマのようなふんわりと長い黒タフタスカートを合わせて、
赤い帯を巻いていました。
ああいうの、着てみたいですね。p(^-^)q

ってことで、とても興味深い演奏会でした。
非常感谢!>グッシー
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