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2009年09月13日 (日) | edit |
【3日目】 

朝5時起床!
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6時にホテルを出て、南京西路から地下鉄に。
昨夜あまり寝ていないので、ものすごーく眠いです。(笑)
南京西路を歩いていたら、懐かしのトロリーバスが走ってました。
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渋滞の原因とも言われているので、
最近は数が減ってるんですよね~

南京西路から南京東路までは地下鉄で2駅。
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上海の地下鉄は6時くらいが始発なので、まだガラガラです。
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南京東路で降りて、ぼのとねーさんのホテルまでは、恰好の散歩道。
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太極剣をする老人達を横目に朝ご飯を求めて闊歩です。
そして私は朝ご飯をあれこれ買い食いしました。
上海に来たら葱油餅や大餅は絶対に食べたかった!
肉汁たっぷりの肉まんも食べたかった!
ということで、片っ端から食べて大満足。
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これは鶏蛋餅。
ニラと卵が巻いてあります。
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葱油餅に……
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鮮肉包子。
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大餅も食べちゃった!

約束の時間まではちょっと時間があったので、
寧波路を散策しました。
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ゴミ箱とか。
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路上の物売りとか。
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大胆に肉を運ぶ人とか。(笑)

そして。
時間もちょうど約束の7時前にホテルに着き、
蘇州ツアーの送迎の車に乗って、一路蘇州を目指しました。
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道中は渋滞もなく、快適なドライブ。
陽澄湖で高速を降り、湖を目の当たりにしました。
そうか~
ここがブランド上海蟹の産地なのね。

1時間半ほどで蘇州に着いてガイドさんと合流して、
まずは刺繍研究所に向かいました。
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ここにはかなり高級な腕を持った人たちが作った刺繍が
数多く展示されているので、
刺繍に詳しくない人でも結構楽しめます。
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とくに表と裏の両面から鑑賞できる刺繍は
どうやって刺してあるのか不思議。
こんなのが家にあったら面白いと思うけど、
我が家には絶対にそぐわないと思います。(笑)
これを飾るなら、もっと広い一軒家に引っ越さなきゃ。

続いて、またまた車で拙政園へ移動。
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車の中から、面白いバス停を見つけました。

拙政園は中国四大庭園の一つに数えられているんですってね~
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個人の邸宅としては、相当大きなものです。
東、中央、西と3つのエリアに分けられた庭園は、
それぞれに趣が異なっていて、
春の花が満開の景色、冬を楽しむ庭、雨音を聴く客室、
隠れ家的な書院、舟を模した建築など、
「金と暇がたっぷりあれば、好きなことができる」
という見本のような園内に、3人で目を丸くしました。
# 私は眠かったので、半分ふさがってたけど。(笑)
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これは太湖石。
湖の中に沈められた石に、こんな穴があくんだそうです。
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園内は緑がいっぱい。
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これは花窓。
風景を額縁のように切り取る役目を担っています。
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蓮池。
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ちょうどハスの花の季節が終わったところで、残念でした。
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でも、絵の中では満開です。(笑)

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これが雨音を聞く部屋。
葉っぱに落ちる水滴の音を楽しみます。
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これは塀が雲を模してるんですって。
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虹の橋。
なるほど……
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蝙蝠(コウモリ)の「蝠」は「福」を表し、
まん中の丸い図形は「寿」の文字です。
そういえば、西安に行ったとき「寿」のさまざまな字体を見ましたが、
こんな感じだったかも。
ということで「五福万寿」をあらわしています。
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これは船の形の建物。
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廊下は角度をつけたり、高低をつけることによって、
奥行きを出しているんですって。
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この丸や壷型の入口も印象的です。
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これは隠れ家的な書斎。
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これはお掃除用の船ですね。

素晴らしい庭園を見たあとは、小舟に乗ってゆ~らゆら。
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のんびりと川を下っていきました。
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ちょうど周荘や西塘のような雰囲気です。
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30分ほど舟に揺られて、お腹もいい具合にすいたところで、
お待ちかねの「禮耕堂」での昼食。
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ここは1日3組限定なんですって~
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★ 蘇扇四彩碟
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4種類の扇に見立てたお料理です。

★ 紫砂松茸壷
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いわゆる松茸の土瓶蒸し。
日本のとはちょっと味が違うのね。
日本の方が甘いかも。

★ 原味蝦仁盞
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塩味であっさりしています。
海老は川エビ。

★ 蜜瓜湖景船
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太湖石に見立てたサツマイモが……(笑)

★ 美点映双輝
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薄荷味の餅にビックリ。

★ 蟹粉獅子頭
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蟹入りの大きな肉団子です。

★ 杏鮑爽脆
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サクサクの慈姑がおいしかったです。

★ 南蕩蓮藕餅
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蓮根の肉詰めって感じ?

★ 翡翠銀魚羹
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白魚ですが、濃厚なダシでした。

★ 翅湯桂花魚
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桂魚です。
桂魚自体は淡白だけど、スープが濃厚です。

★ 蒜茸鮮芦笋
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シャキシャキのアスパラでうれしい~♪

そして最後は果物。
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やっぱりミニトマトが入ってる。(笑)

全体的にあっさりとした味で、上品。
飽きのこない料理です。
水栗のシャキシャキした食感が新鮮でした。
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途中、蛇味線と琵琶の評談が入りました。
もうちょっと上手だったらよかったんだけど。(笑)

食後は昆曲博物館で、昆曲鑑賞。
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移動の途中で見かけた電動バイク。
蘇州市は全面的にガソリンのバイクは禁止なんだそうです。
だからものすごく静かよ~

さて。
その昆曲博物館。
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屋外ステージもありますが、今回は中で鑑賞します。
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昔は可動式の楽団席もあったそうですよ~

昆劇(昆曲)といえば元曲の流れをくんでいるのではないでしょうか。
京劇ほどのアクロバティックな動きはなく、
むしろ曲牌で物語を盛り上げます。
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今回は、「西廂記」と「牡丹亭」のハイライトが上演されるので
かなり人気とのこと。
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私は周荘の舞台で一度見たことがあったんだけど、
今回はかぶりつきの席に座って見ることができたので
かなり楽しめました。

まずは「西廂記」
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鶯鶯と張生の恋物語です。
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この紅娘(ホンニャン)が手引きをするのですが……
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鶯鶯と張生に締め出されちゃったので、
紅娘はプンスカ怒ってます。(笑)
かわいい~~~♪

次に「訪鼠測字」
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盗みを働いた「鼠」に、文字占いの先生が字を書かせて
「鼠」が盗みをしたことを読み取ります。
そこで、一緒に逃げるふりをして、うまく鼠を誘導して、
捕まえてしまうという物語です。

最後は「牡丹亭」。
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拾った絵に描かれていた杜麗娘に恋をした柳夢梅。
夢の中で杜麗娘にあえて大喜びというシーンでした。

う~ん。
やっぱり紅娘がかわいかったな~

そして、今度は車で虎丘へ。
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ここは傾いた宝塔で有名な場所。
でも、見所はそれだけではなくて、
盆栽庭園も見事です。
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ところで、宝塔が傾いたのは、これが原因。
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地盤がゆるいから。(笑)
ここにはお墓があるんですって。
さあ、いよいよ傾いた塔を間近で拝見!
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おお~
傾いてる!
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今は地盤を固めて、塔の内部にも支柱が入っているそうです。
中に入りたかったな~
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辺りには花が散っていましたが、何の花だろう?
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そして、ここでトイレ休憩となったのですが……
ちょっとかわったトイレもあって大騒ぎしちゃいました。(笑)
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使い方の説明が貼ってあります。
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足マークのところに足を乗せると、
便器の穴がグイーンと開く仕掛けになってます。(@@;)
すごいっ
ハイテクですっっ

最後は蘇州駅なんだけど、その前に少し時間があったので、
山塘街を10分ほど散策。
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やっぱり西塘や周荘みたいでした。(笑)

あっという間の1日が終わり、蘇州駅でガイドさんと別れました。
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駅の外は13年前に比べてものすごく賑やかになりましたが、
中は昔とあまり変わらないみたいです。
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我々3人は、待合室で新幹線を待ちました。
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そう、今回は新幹線に乗るんです♪
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新幹線が来ました!
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うーん。
日本のものそのままですね。(笑)
もうちょっと中国っぽい感じかと思ったら、
まるっきり日本のと同じだったのよね~
時速200kmくらいまで出ていたけど
ほとんど揺れなかったのは、さすがです。
あっという間に上海駅に着き、「蘇州は近くなったな~」と実感。
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しかも!
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上海駅の地下からそのまま地下鉄に乗れるようになっていて、
このあたりも、便利さに驚いた瞬間でした。

地下鉄の上海駅から常熟路までは1号線で一直線。
とくにトラブルもなく、夕食の火鍋屋さんに着きました。
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私もここは初めてなので、おいしいのかどうかわかりません。
ガイドブックでの評判はよかったんだけど……
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店内は結構きれいです。
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あら、お皿もきれい。
蘇州ツアー組と上海市内買い物組の全員がそろったところで乾杯!
いよいよ上海最後の日ということで、クラスの打ち上げです。
鍋のベースは鴛鴦火鍋で。
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タレを自分でブレンドするスタイルだったので、
各自好みの味に仕上げました。
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しかし、タレの材料がこれだけ並んでると迷っちゃうよね。(笑)
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私はこんな感じでタレを作ってみました。
もちろん香菜たっぷり!

そして、具も次々と注文。
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山盛りの野菜に肉に、みんなのテンションも上がります。
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ほら、グツグツ煮えてきた!
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逆上したかのように食べつくし、最後は麺で〆ました。
お会計は一人90元。
初めての店だったので心配だったけど、
安くておいしくて、店もきれいだったので大満足でした。

一日の最後は、姫やグッシーの泊まっているホテルに集まって、
コーヒーやデザートを持ち込んで2次会。(笑)
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楽しい時間が過ぎるのは早いというのは本当で、
気づけば23時をとっくに回っていました。
うーん。
姫たちは明日も早いので、
「次は日本で!」
と言い合って、散会しました。
私もタクシーを拾ってホテルに直帰。
夜間料金だったので、ペンタホテルから21元。

今日は長~い1日で疲れました。
いよいよ明日は帰国です。


(旅行中につけていた日記に加筆修正しました)
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